ミス日本「水の天使」を起用する

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ミス日本「水の天使」は、水の広報官です。水業界の方々が水を守るために、日夜働き、努力し、
工夫を試みていることに「水の天使」が注目し、応援し、広報します。
そのために水の天使は学び、体験を声や文字にして伝え、水への意識や親しみを広めるために全国で活動しています。

「水の天使」受賞者は、上下水道や河川、ダムなどといった生活に関わる水への理解を深めるために学習や視察を繰り返し、
若い女性目線と業界目線の両方を備えていきます。多くの方の注目を集めたい場面では、
きらびやかな衣装を着用するなどして注目を集める役を担ったり、あるいはヘルメットと作業着姿ではしごを登り降りし、
現場で感じたことを声にして発信していきます。

コロナへの対応を踏まえて、活動を3種類に分けてご紹介いたします。ぜひ起用をご検討ください。

1.リアル出演

水循環の世界では工場や施設において、新しい技術や取り組みが発表されることが多々あります。
一方、農業や環境や都市防災など、異分野との連携も数多くあるのも特徴です。最新のトレンドを発信する上で、
やはり威力を発揮するのはリアルな接点のあるイベントです。
地域へのアピールや記念行事などに水の天使を起用すれば「普段から水循環に力を尽くす方々の味方」として、
関係者を励まし、イベントを盛り上げ、自ら学び発信につなげていくことができます。
イベントの様子写真を事後広報に使えたり、新聞に掲載されたりと「画づくり」に強い威力があることも特徴です。

• [ 水の天使　リアル出演の例 ]
• 屋外/屋内イベント会場での司会やゲストとして
• 展示会やショッピングセンターなどでのPR行事におけるアイキャッチとして
• 「一日局長」などの役割を帯びてのPR役として
• 新技術発表や異分野連携などのＰＲ役として
• 国際会議や記念式典での司会やプレゼンター補助として
• 水循環の研究者や現場の方々を励ます存在として
• 環境や食など体験型イベントのモニターとして

＜起用担当者の声＞

市民に下水道の価値をアピールするために「佐賀市上下水道フェア」をショッピングセンターなどで開催しております。
その際に、水の天使を招くことで、ローカルイベントが垢抜けて華やかな雰囲気となり、イメージアップにつながっています。
また生活者の代表として親子をターゲットにイベントを行うのですが、ミス日本は子どもたちにとても好評で、
優しくわかりやすくお話しする姿に子どもがどんどん集まってきてくれます。
また身内側では「ミス日本と一緒に仕事をする！」ということで、企画担当者がイキイキとやる気を燃やしてくれます。
ミス日本を呼ぶからには地元メディアを呼んだり、画づくりを考えたりと、効果を2倍3倍にするためのアイデアが生まれ、
組織の活性化にもつながっています。 (佐賀市上下水道局)

2.リモート/オンライン出演

コロナ禍において、オンラインを使ったイベントが多くなっております。セミナーやシンポジウムにおいて、
専門家を揃えることは大事ですが、一般目線や女性目線で意見を述べる者をいれることで
化学反応を期待することができます。セミナー以外では「出演者が体験する様子を配信する形」があり、
これは若い女性による楽しい様子を視聴者お届けできます。
自然にでる笑顔や感想コメントにつられて「私もやってみたい」という気持ちを誘発します。
ミス日本協会ではリモート配信に関するサポートメニューや、配信運営委託メニューもご用意しております。
「配信に興味があるけども、技術や仕組みに明るくなくて…」という方も、お気軽にお問い合わせくださいませ。

• [ 水の天使　リモート/オンライン出演の例 ]
• オンラインセミナーの司会やゲストとして
• ヴァーチャル施設見学などの案内役として
• ミス日本協会によるオンラインセミナーの配信サポートや、配信業務運営受託も行っております。

＜起用担当者の声＞

私達が力を入れている、下水道資源の農業への寄与プロジェクト「BISTRO 下水道～じゅんかん育ち」は、首長の理解を得ることが重要です。
そこで「水の天使」にはプロジェクトの魅力表現の一翼を担って頂いております。
将来有望だけどまだ粗削りな若い方々が、ファイナリストとしての教育を受けることで、トップの方との面談でも物おじせず
しっかりとした応対が出来るところがいいですね。
水の天使はあらかじめ決められたことを発言するコンパニオンではなく、自ら考えてお話する様子がとても印象的で、
それが共感を呼びやすいのだと感じます。
自然な笑顔が出せるのがいいですね！
コロナの時代を迎えて元気を失いがちですが、水の天使の素朴ながんばりがターゲットをやる気にさせるのはもちろん、
企画した私たちも元気が出ています！（株式会社日水コン）

3.広告・メディア出演

多くの人に価値や魅力を伝えるために、広告や動画は極めて有効な手段です。
コロナ禍においては巣ごもり時間の増大により、オンラインの重要性はますます高まってきております。
ポスターなどの広告に起用することはもちろん、地域の取り組みや啓発動画のナビゲーター役、
あるいは受賞者の出身や特徴から関連性を見出しての市報起用など、
より多くの人の目に届くための工夫にご協力いたします。

• [ 水の天使　広告・メディア出演の例 ]
• 水や下水道への興味を促すポスター
• 地域の取り組みを紹介する市報や地域誌など
• 9月20日下水道の日を狙ったSNS用ショート動画
• 水処理センターの視察ＰＲ動画の例： 埼玉県下水道公社「ミス日本×埼玉下水道」

＜起用担当者の声＞

下水処理施設というとネガティブなイメージを持たれがちだと思います。
しかし施設では先端技術を集めた設備やたくさんの工夫によって、汚水が美しい水へと生まれ変わっています。
そこで多くの方々、特にネット動画をよく視聴する若い世代の人たちに興味を持っていただこうと、
同世代のインフルエンサーでもある「水の天使」を起用したオンライン向け動画を作成しました。
撮影にあたっては、単なる施設の説明ではなく、水の天使が自然に楽しんでいる様子を撮りたいと思っていましたが、
想像以上にカメラへのおさまりが良く、加えて「水」への愛情が深いこともあり、
シーンごとのテーマを一早く理解し表現されていたのには一同大変驚かされました。
おかげで撮影、編集とも順調に進めることができ、求めていた以上の素晴らしい仕上がりになりました。
また、自分たちの仕事をより多くの人に理解していただくために、「何をどう広報したらよいか」を
改めて考える機会が生まれるなど、職場内で起きた化学変化も
「水の天使」の起用によって得られた新たな成果でした。（埼玉県下水道公社）