
島国日本に住む私達は、その生活に必要な物資の多くを海外から取り寄せています。
その運搬の約99.6%は海運によって運ばれているため、日本近海はもちろん、世界の会場交通の安全を守ることは日本国民にとって死活問題です。
海上自衛隊および海上保安庁は、テロや海賊が出現する地域において、安全を守る任務を行っており、世界の安定に大きな貢献をしています。
この日、危険な任務をこなして帰国された隊員たちを労う「海賊対処活動感謝の集い」が日本船主協会の主催により開催され、海運関係機関の代表者や政府関係者が集まり、ミス日本「海の日」高橋彩乃が司会として登場しました。
高橋は尊敬と感謝を念頭に、隊員一人ひとりにお話を聞き、貴重な体験談を伺いました。









