ミス日本みどりの大使の佐塚こころが、4月15日から始まる緑の募金の強化月間に先立ち、石破総理大臣を訪問しました。
緑の羽根を取り付け、募金呼びかけに協力をお願いいたしました。
緑の募金は森林大国日本に欠かせない林業を助け、担い手の育成に遣われることで、豊かな森林を後世につなげる取り組みです。
募金の一部は災害支援にも遣われ、大船渡で発生した山火事の復興にも役立てられています。
佐塚は、全国で進む木質化の事例として、母校の国際基督教大学の体育館がCLTで出来ていることをお話しました。
石破総理はCLT推進議連の会長ということもあり、木々の利用を通じて地方創生をすることの大事さをお話されました。