ミス日本グランプリの石川満里奈が、社会人野球のJABA東京スポニチ大会の決勝戦の始球式に登板しました。
この日のために石川は練習を重ねてきました。
中学時代にバドミントンで鍛えた肩に投球フォームも身につけました。
いざ本番では……惜しくもミットの前でバウンド!
「練習の成果を示せなかったのは本当に悔しい!」と一発勝負に勝てなかったことを心から悔やんでおりました。
試合は1点差を争う白熱した展開でした。
2-2で迎えた9回に試合を決める3ランが飛び出し、鷺宮製作所が優勝を果たしました。
写真提供:スポーツニッポン新聞社